・特別展「西郷と月照」

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西郷南洲翁が江戸詰めとなった安政元年から今年で170年。西郷は藩主島津斉彬公の忠臣として、他藩から一目置かれる存在に成長し活躍しました。

篤姫の入輿により権威を得た斉彬公は14代徳川将軍継嗣問題に尽力。月照はその際の薩摩藩の朝廷画策に重要な役割を果たした人物です。

本展では藩と近衛家との関係、安政の大獄、南洲翁の人生の転機の一つに挙げられる錦江湾への入水等の事件・事項を取り上げ、幕末の歴史展開を紹介します。

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• 会　期：令和6年5月1日（水）～ 8月31日（土）
• 会　場：西郷南洲顕彰館
• 入館料：一般200円、小中学校100円、団体割引あり(20名以上)

                             ※常設展示入館料で特別展もご覧いただけます。

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☆西郷南洲顕彰館特別展「西郷と月照」リーフレット