令和4年度第2回特別展を開催いたします。

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特別展「明治天皇と南洲翁」

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令和４年は明治天皇の崩御から110年の年であり、また、明治天皇の六大巡幸の最初の巡幸で、近畿・中国・九州・四国を訪れ、鹿児島においても10泊11日を過ごされた明治5年の西国巡幸から150年の節目の年です。

明治天皇に近代国家に相応しい立派な国家元首にお成りいただくため西郷南洲翁が尽力した宮中改革、新政府の開化政策に不満を持つ島津久光公の鎮静化と説得のみならず、国内外に開化の進展をアピールするために、その象徴である天皇を民衆が拝謁した明治5年の西国巡幸、明治６年の習志野原演習行幸を取り上げ、明治天皇と西郷南洲翁の君臣水魚の交わりを紹介します。

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• 会期：令和4年10月4日(火)～令和5年1月15日(日)
• 会場：西郷南洲顕彰館
• 観覧料：一般200円、小中学生100円、団体割引あり(20名以上)

※常設展示入館料で特別展もご覧いただけます。

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新型コロナウイルス感染防止対策を行って、皆様のご来館をお待ちしております。

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☆特別展「明治天皇と南洲翁」リーフレット